頭では分かっている

母親の顔をうかがってきた…


人間として当たり前じゃないのか?
むしろ
母親が喜んでくれることに心から喜びを感じていたのではないか?
母親の価値観に惑わされているとかじゃなくて
一人の人間が一人の人間を喜ばそうとしていたのでは。







食べてしまうのは寂しさ、空洞、何かが足りない。
あと、暇っていう広い意味での空洞





食べること、消化することで胃腸がシクシクするかもしれない
しかしそれをしっかり耐えれば必ず消化してくれる。
コントロールするな。









何か集中しようとしても
食べ物のことが頭に浮かんでしまう。
食事に支配される。
当たり前じゃないのか。


身体と脳の飢餓状態が満たされていないだから
栄養が欲しい、食べたいっていう思いが常に思い浮かんでも
当然なのではないか。