食べ物を使った口腔ならびに消化器系による自慰行為
そして、自己愛世界で痩せることに満足しているのも
マスターベーション。自己満足的オナニーでしかない。
口を使った自慰(=摂食障害的行動)によって
自分の中にたまっていた不満・不安・怒りが発散されてスッキリする。
そして、繰り返すようになる。
人間力の低い傾向にある摂食障害者は
そこ以外に、これほどの快感と解放を得る手段を知らないのである。
食べ物を使った自慰行為依存。ダイエット依存。嘔吐依存。
ギャンブル依存と同じである。
一度、快感(痩せる、体重をコントロールしている)を得られると
その快感を求めて同じこと(間違ったダイエット、絶食、嘔吐)を繰り返すのだ。
同じような快感(減量)を得られないと、
やり方(意志が弱かった)が悪かったのではないかと考え、再度繰り返す。