吐きたい時を分析する


どういう時に吐きたいかといえば
イライラしたり、無力感を感じたり、孤独を感じたり、
ようするに自分が出来ると思ったことが思い通りに進まずにストレスを
感じてしまうときだ。









っていうことは、最終的には
「疲れた」時に吐きたくなるって事なのだともう。






この瞬間を求めているのだと思う。























ここに辿り着いてしまえば、
体重にこだわりが無いのに、嘔吐がやめられない理由も、
ぼんやりしていて、本を読むにも文を書くにも疲れを感じて作業が進まないと過食嘔吐がしたくなる理由が分かってしまう。



疲れている、という自分から離脱・解離する最高の手段が
過食嘔吐だということだ。


そうして疲れていれば人と会うのも関係を築くのも億劫になる、
という意味で
最終的にはコミュニケーションがうまくいかない自分に
イライラして嘔吐するってことなのだろう。








本当は仲良くなって輪の中の一人として活躍したい願望があるのだから、それが叶わない、叶えられる可能性を追う事も許されない状況の自分に
失望を感じるのは当然だ。

















慢性的な疲労感を感じたくないのが過食嘔吐の元凶だとしたら
疲労感を醸しているのは何なのか、ここと向き合わないといけない。




食生活なのか大きな病気なのか体質なのか。。










けれども、もし、
対人関係が満たされずに自己肯定感を感じられないことが
疲労感や生きていることへの疑問に繋がって疲れているのだとしたら、
どこから埋めていけば良いのだろう…